姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て委員会−03月13日-01号
◆意見 本市南西部から病院も学校もなくなってしまうのではないかと、本市南西部に居住する住民から懸念の声が上がっていることは理解しておいてもらいたい。 ◆問 県立高等学校も統廃合が実施されようとしている中で、県と市との連携についてはどのように考えているのか。 ◎答 県との連携について、一番の懸案事項として挙げられるのが、学級数の問題だと思う。
◆意見 本市南西部から病院も学校もなくなってしまうのではないかと、本市南西部に居住する住民から懸念の声が上がっていることは理解しておいてもらいたい。 ◆問 県立高等学校も統廃合が実施されようとしている中で、県と市との連携についてはどのように考えているのか。 ◎答 県との連携について、一番の懸案事項として挙げられるのが、学級数の問題だと思う。
具体的には、南西部における後医療機関の開設・運営に対する支援などによる医療提供体制の確保、姫路城ライトアップのLED照明化や大手前通りの歩行者利便増進道路、通称ほこみちの指定等による誘客の促進やにぎわいの創出などに取り組んでまいりました。
まず、地域医療をどのように確保し、市民の皆様の命を守っていくのかについてでありますが、これまで病院の統合再編による県立はりま姫路総合医療センターの整備支援や南西部地域の医療提供体制の確保、臨床研修医奨励金制度の活用等による医療人材の育成支援、マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に向けた実証実験等の医療情報連携の推進、新型コロナウイルス対策など、地域医療の確保を進めてまいりました。
南西エリアについては、姫路市南西部の都市計画道路整備プログラムについてお伺いいたします。 広畑地域は、広畑校区・広畑第二校区・八幡校区の3校区からなる地域となっております。昭和初期に建設された製鉄所とともに発展したまちであります。
さらに、南西部地域における長期的かつ安定的な医療提供体制を確保するため、医療・介護ゾーンと位置付けた製鉄記念広畑病院跡地で、新病院を開院し運営する医療法人に対し、運営経費等を助成するほか、併せて同ゾーン周辺のインフラ整備を行い、利便性の向上を図ります。
◆問 姫路市子ども・子育て支援事業計画中間見直し計画中間とりまとめ(案)について、本市の南西部以外の地域は既存施設の定員変更や定員増で対応できるものの、南西部だけは新しく園を増やすということであるが、どのように考えているのか。
◆問 南西部後医療機関運営等助成事業として3億4,400万円が予算計上されているが、この金額の詳細を説明してもらいたい。 ◎答 3億4,400万円のうち、3億円はふるさと融資による貸付けとなる。残りの4,400万円は、年によって変動するが、30年間で実質6億円程度の支援をしていくものである。 ◆問 製鉄記念広畑病院が5月に閉院し、新たな三栄会の病院開設が12月とのことである。
5つの事項の中で、本市南西部地域の医療体制の確保を第1に求めました。決議文には盛り込まれていませんが、本市南東部地域からの救急搬送について懸念があります。 市川以東、特に市川南東部から市川を渡る際、南から阿保橋までで車両が通行可能な道路は4ルートしかなく、特に朝の通勤時間帯の阿保橋の渋滞は相当なもので、道幅が狭く渋滞の中を兼田方面から救急車両が通行する場合、困難を極めることが予測されます。
北部ひめりんく(香寺町土師)、西部ひめりんく(西今宿)、東部ひめりんく(坊主町)、中央ひめりんく(安田、総合福祉会館内)、南西部ひめりんく(広畑区東夢前台)の市内に5か所あります。 私は、そのうち4か所のひめりんくに足を運びました。 姫路市の障害者交通助成制度のバスを選択されている方は、本人と介助者1人が市内全域無料になります。
3点目は、本市南西部地域の医療提供体制の確保についてです。 令和4年5月、兵庫県立はりま姫路総合医療センター開院後、製鉄記念広畑病院跡地において、社会医療法人三栄会が網干のツカザキ病院と広畑の病院を一体として後医療を担っていくことになっています。 新たな医療空白を生じることなく、スムーズに移行されることを期待しておりますが、今後の移行スケジュールをお聞かせください。
第10項目は、県立はりま姫路総合医療センターの円滑な開院と姫路市南西部地域の医療体制の確保についてお伺いします。 本年5月1日にいよいよ、本市を含む播磨圏域の高度専門・急性期医療を担う拠点病院が開院することになり、医療体制が脆弱であると指摘されていた圏域全体の体制が大幅に改善されることを大いに期待するものであります。
緑が丘小学校の南西部ののり面が土砂災害特別警戒区域レッドゾーンに指定され、調査の結果、学校裏擁壁部について、児童の安全を確保するため対策工事を実施します。 密集市街地の改善に向け、モデル地区として勉強会を続けてきた宮前地区の整備計画を策定し、道路計画図を作成します。緊急車両の進入ができ、将来的に家屋の建て替えができる住環境の整備を地域の皆様と共に行い、次世代へつなぐまちづくりを進めます。
付託議案説明 ・議案第115号 姫路市保健所運営協議会条例の一部を改正する条例について 報告事項説明 ・姫路市DV(配偶者等からの暴力)対策基本計画(第3期)中間とりまとめ(案)について ・姫路市南西部地域の医療提供体制の確保について ・特定個人情報保護評価書(予防接種事務全項目評価書)(素案)に関する市民意見(パブリック・コメント)の募集結果について ・ひめじ健康プラン等の計画期間について ・新型
世界で見れば、お隣の韓国では出生率が0.84%と世界最低となりましたが、その中で、南西部の霊光郡では2.46%と大きくなっています。その要因として、妊娠中の交通費から粉ミルク代など子育てにお金がかからないだけでなく、出産祝金は子どもが増えるにつれ6人目では330万円支給されます。子どもを産んでも経済的な負担を感じず育てることができます。
次に、本市の緑のあり方についてでございますが、本市は都会でありながら、海をはじめとして、市南西部や北部を中心に緑豊かな丘陵が広がるなど、恵まれた自然環境を有しております。また、市街化区域においてもため池や田園が広がるなど、のどかな景観も見られます。近年では、住みたいまちの受皿として、ため池や田園を転用した住宅開発等が進んでおります。
敷地の東側に東棟、南西部に西棟、その2つをつなぐ建物として連絡棟を配置しております。また、敷地の北部に立体の駐車場、北西部には職員宿舎・保育所棟を配置します。患者様など病院利用者様の車両の出入口につきましては、既存の敷地出入口と同じところの交差点を利用いたしましてアクセスする形となっております。
令和3年度の一般会計における大きな取組は、新庁舎整備事業、みやのまえ文化の郷再整備、新保健センターの整備、今池緑地の整備、教育の分野では、確かな学力の育成と新しい時代に対応した教育の推進、公立幼稚園と保育所の統合による南西部こども園の整備、民間保育所誘致による待機児童解消、教育及び教育行政のICT化への推進となります。
ただ、現在は小・中・高等学校、特別支援学校まで行っておりまして、幼児教育については現在はまだ確定しておりませんので、来年度に南西部こども園ができましたときに一応のめどはできますので、その後で考えていきたいと思っとります。 ◆高橋有子 委員 南西部こども園ができたらコミュニティ・スクール考えていただきたいと思ってます。
跡地の特別養護老人ホーム等の整備については、同病院と県立姫路循環器病センターが統合し、新県立病院ができた後の南西部地域の医療提供体制確保という公的な意味合いが強いことから、市は施設の整備、運営等への助成を検討する必要があるのではないのか。 ◎答 基本的に、製鉄記念広畑病院が誘致することになるが、今後も同病院と施設整備等について協議するので、指摘を踏まえて協議を進めていきたい。
令和4年度における3歳児定員設定については現在検討中ですが、4年度に開園する南西部こども園の定員数及び待機者を生じているブロックの状況を見つつ判断をしてまいりたいと考えています。 また、預かり保育については、今年度から全園で実施しており、利用者は幼稚園、こども園ともに、やはり保護者の就労によるものが多い現状です。